思ったこと 感じたこと

日々 "思ったこと" や "感じたこと" をつづる場所

デキる上司がよくする質問

今日は、デキる上司がよくする

「何の制約もなかったら、5年後どんな仕事をしていたい?」

という質問を解説してみようと思う

 

 

昨日はかねてから一度行きたいと思っていた

山崎啓支さんのNLPの1dayセミナーに参加

 

即復習&人に伝えることで学習の定着を!

と、ほぼ自分のためですが書いてみます

 

 

NLPとは?」という解説は

Google先生にお任せするとして

 

1年ほど前に

全米NLPのプラクティショナー と

全米NLPコーチング・プラクティショナー

を受けたので久々のNLP

 

 

いくつかの学びをシェア

アジェンダはこんな感じ

 

  1. 脳は「現実」と「イメージ」の区別ができない

  2. 焦点化の原則

  3. 脳をだますために「時間」と「場面」を使う

 

 

では早速

 

1.脳は「現実」と「イメージ」の区別ができない

 

(セミナーでは、「無意識は…」と説明していましたが

 ここでは簡略化するために脳はとしておきます)

 

たとえば、映画館で見るホラー映画

 

映画というのは

白いスクリーンに映し出されただたの映像

「現実」ではなないと「頭」では理解できる

が、貞子(古い?笑)がテレビ画面から

飛び出してくるシーンで僕たちは怖いと感じる

更に冷や汗がでたり、鳥肌が立ったりもする

 

要は

「現実ではない」と頭では分かっていても

「イメージ」で実際に身体・感情・感覚は反応する

ということ

 

 

そして

 

2.焦点化の法則

 

これは

「我々は同時に2つのことを捉えるのが苦手である」

というもの

 

たとえば僕はテニスをやるのでよく分かりますが

2つボールが同時に自分に投げられた時

両方を取ろうとした結果、どちらも取れない

という体験を何度もしている

もし2つ同時に飛んできても

1つにだけに意識を向けると

確実に1つは取ることができる

 

僕たちの脳は一つに焦点を絞ることで

より有効に働くようになっている

 

 

この①と②をかけ合わせると

こんなことが起こる

 

「10年前にみんなで海で狂ったように踊ったね!」

という学生時代の楽しかった思い出も

 

「あの時のイジメが苦しかった…」

という子どもの頃のツライ体験も

 

「現実」ではなく

脳の中に作られた「イメージ」である

 

でも人間の脳は

「現実」と「イメージ」の区別ができない

 

ということは、楽しかった思い出をイメージすれば

今この瞬間、心も身体も実際に楽しいという反応をする

 

ツラかったあの記憶をイメージすれば

今この瞬間、心も身体も実際にツライという反応をする

 

 

そしてこれに ②焦点化の原則 が加わる

 

脳は1つのことに焦点を絞ろうとする

楽しかった思い出をイメージしている時には

他のことに焦点はあたらない

 

だから

イメージしたことで起こる心と身体への反応は

今まさにここで起きているぐらいのインパクトを引き起こす

 

 

なーんて話を、じゃあ現実を幸せにいきるために

どう使っていったらいいのか

 

それが③につながっていく

 

3.脳をだますために「時間」と「場面」を使う

 

自分が未来のどこかで「本当に幸せだなー」

と感じられる場面をイメージしてみる

 

たとえば

家族でのんびり箱根の温泉に行って

畳の部屋でしゃぶしゃぶを食べながら

ビールを注ぎあって他愛もない話をしいてる

 

たとえば

今は「我関せず」「責任のなすりつけ合い」のような職場が

朝からみんな明るく挨拶をして出社して

朝礼でもみんなが最高の笑顔で

それぞれが少しプライベートな話もシェアしている

 

 

これは脳の中につくり出した「イメージ」である

 

が、これまで書いたように

脳は「現実」と「イメージ」は区別できない

 

そして

「焦点」は「イメージしたこと」に絞られる

 

これが

「夢」や「想い」を叶える最大のポイントである

 

 

「未来をありありと臨場感を持ってイメージする」

 

 

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いわゆるデキる上司はこんな質問をする

「何の制約もなかったら、5年後どんな仕事をしていたい?」

 

これはコーチング中にも良く出てくる質問

 

5年後という「時間」を飛ばして

そして「場面」まで想像できるほど

具体的にイメージをしていく

 

 

できる上司は

ここまで脳の構造を理解して

質問をしているかは分からないけど

 

これは

脳の構造的に非常に理にかなっている

とても重要な質問なわけである